有村架純のドラマ一覧！主演作品のあらすじや見どころをご紹介します！

大学３年生の松岡あおい(有村架純)は、人生の選択に迫られる季節を迎えていた。

自分の夢を諦めて、親の言うまま就職しようとしていた。

そんなときにふとしたきっかけで海洋大学の学生たちと出会い、期限付きで水族館の共同作業を行うことになった。

夢を追う彼らの姿が、あおいの人生を少しずつ動かし始めた。また、彼らも変化していく。

新しく出会った男女8人が一緒の時間を過ごすうちに、複雑に絡まりだす恋愛と友情。

大人になる瞬間を迎えた彼らが選んだ自分の未来とは・・・。

幼い頃に母を亡くした音（有村架純）は、北海道で養父母と暮らしていた。

一方、練（高良健吾）も早くに両親を亡くしている。練は古いアパートで木穂子(高畑充希)と一緒に暮らしていて、東京の運送会社で働いている。ある日、悪友が旅行先の北海道で盗んだカバンの中から「音へ」という手紙を見つける。

手紙を呼んだ練はすごく大切なものでちゃんと届けるべきだと思い、手紙を届けるためにトラックで北海道へ向かう。そして、北海道で練は音と出会う。

音がファミレスに行きたいと言い、二人はファミレスへ行った。音は手紙を持ってきてくれた理由を聞いたり、恋愛話などをした。

あることがきっかけで音の養父が激怒し、養母に逃げなさいと言われて何も持たずに音は家を出た。その時、偶然通りがかった練のトラックに乗せてもらい音は東京へ向かった。

練と共に東京へ着いた音は友人の働くお店を探して戻ってくるが、練の姿は消えていた。

音は練と再び会えるのを楽しみに東京で暮らすのであった。

東海道新幹線が開通し、東京オリンピックが開催された昭和39年(1964年)。

茨城県北西部の村で育った米農家の長女・谷田部みね子(有村架純)は、東京オリンピックを迎える年には高校3年生になっていた。高校卒業後は、農家を手伝いいつかはどこかに嫁ぐと将来像をぼんやり描いていた。

大学に進学したみね子の兄の学費を稼ぐために、東京へ出稼ぎしていた父が正月になっても帰ってこなかった。

みね子は父を探すために幼馴染と共に上京して、働きながら父を探すことに。

しかし、就職した会社はオリンピック後の不況であっという間に倒産。

行く宛のないみね子を拾ってくれたのは、かつて父が絶賛していた洋食屋でした。

みね子がその洋食屋で働きながら、様々な試練を乗り越えながら成長していく物語である。

大学卒業後、中学校に赴任した末永聖（有村架純）。子供の頃からの夢を叶えて張り切るも、担任となった3年1組の生徒にからかわれたり、教頭から服装のことで注意を受けるなどどこから空回りしてしまう。

中でも生徒の黒岩晶（岡田健史）は聖に心ない言葉を浴びせるなど、彼の考えがわからず振り回されていた。

一方、大学時代からの川合勝太郎（町田啓太）とは遠距離恋愛中で、仕事が忙しい勝太郎となかなかコミュニケーションが取れない日々が続いた。

教師としての自信をなくし恋人との関係にも不安を感じていた聖だったが、生徒たちとしっかりと向き合おうと奮闘する。

ある日、晶に「先生のこと、好きになっちゃいました」と告白される聖。その言葉を受け流す聖だったが、次第に晶へ恋愛感情が芽生えていく。

果たして、それぞれが選ぶ道は如何に？”禁断の恋”の結末は・・・。