大ヒットした実写映画「るろうに剣心」の続編となる最終章の制作が決定しました。2021年のGWに2本立てで公開予定となっています。
今回は、実写映画「るろうに剣心」の公開された映画の一覧(公開順番)と各作品のあらすじをご紹介します。
本サイトは一部にプロモーションを含みますが、記載されている情報は一切その影響は受けておらず、公平・中立な立場で制作しております。
るろうに剣心の実写映画の公開順番(一覧)
放送年 | タイトル | 興行収入 |
---|---|---|
2012年8月25日 | るろうに剣心 | 30.1億円 |
2014年8月1日 | るろうに剣心 京都大火編 | 52.2億円 |
2014年9月13日 | るろうに剣心 伝説の最期編 | 43.5億円 |
2021年4月23日 | るろうに剣心 最終章 The Final | – |
2021年6月4日 | るろうに剣心 最終章 The Beginning | – |
実写映画『るろうに剣心』のあらすじ
今までに公開された実写映画「るろうに剣心」シリーズ各作品のあらすじをご紹介します。
『るろうに剣心』のあらすじ
舞台は幕末の京都。「人斬り抜刀斎」の異名を持つ凄腕の暗殺者・緋村剣心(佐藤健)は、幕府要人や武士達から恐れられる存在としてその名を轟かせていた。
物語は10年後の明治11年。剣心は以前とは打って変わって、人の命を奪うことをしない「不殺(ころさず)の誓い」を掲げていた。各地を旅しながら、か弱き人々を剣の力で守り助ける流浪人(るろうに)として、穏やかな日々を送っていた。
その頃、人斬り抜刀斎と名乗る剣心の偽物による、辻斬りが横行していた。
辻斬りの流派と噂されたために門下生が皆無となった神谷活心流の師範代の少女・神谷薫(武井咲)との出会いが二人の運命を大きく変えていくこととなる。
『るろうに剣心 京都大火編』のあらすじ
剣心は神谷薫ら仲間と共に穏やかな生活を送っていた。
そんなある日、剣心は新政府の大久保利通に呼び出され、剣心の後釜として「影の人斬り役」を務めていた志々雄真実(藤原竜也)の暗殺を依頼された。
口封じのために殺されたはずの志々雄真実は生きており、京都で戦闘集団を結成し、日本転覆をするために動き始めていた。
政府は志々雄征伐隊を送り込んだが返り討ちに遭い、剣心しか頼めるものがいなかった。
剣心は自らの過ちを捨てることは志々雄を倒すために京都へ向かった。
『るろうに剣心 伝説の最期編』のあらすじ
京都編の続きとなっています。本作ではいよいよ剣心と志々雄真実の対決が描かれています。
『るろうに剣心 最終章』が2021年春公開!
公開が延期になっておりましたが、2021年4月23日(金)と6月4日(金)に2部作として公開されます。
るろうに剣心の公開済み3作品の映画は、U-NEXTで配信されています。U-NEXTは、映画、ドラマ、アニメなど見放題作品は14万以上、レンタル作品3万以上とコンテンツがとても豊富で、最新アニメやドラマの見逃し配信に利用することも可能。31日間無料お試しキャンペーン実施中です。