ドラゴンボールGTのあらすじは？アニメオリジナル作品をご紹介します！

悟空がウーブと修行のたびに出てから5年が経つ。悟空とウーブは神様の神殿で修行の最終試験を行っていた。

一方その頃、ピラフ一味は新たなドラゴンボールの存在を知り、神様の神殿に乗り込んでいた。星が黒い「究極のドラゴンボール」を見つけ、神龍(シェンロン)を呼び出す。

ピラフの野望が現実になるかと思われた時、悟空が現れる。神龍はピラフが孫悟空に向けて言ったセリフを願いと勘違いし、悟空は子供の姿に変えられてしまった。

願いを叶えてどこかへ飛ばされた究極のドラゴンボールは、１年以内に集めて元の場所に戻さないと地球を爆発してしまうということを知った悟空は、孫のパンやトランクスト共にドラゴンボールを探すたびに出る。

すべての究極のドラゴンボールを集めた悟空たちだったが、その間に地球に新たな恐怖が訪れていた。

かつてベジータ王と彼の率いるサイヤ人によって、ツフル人は滅ぼされた。滅ぼされる前に宇宙へ放った人工生命体・ベビーがサイヤ人に復讐するため地球に来襲。

ベビーは他人に寄生するという能力を持っており、孫悟天、孫悟飯、ベジータと身体を乗っ取ります。仲間が敵になってしまった悟空は、追い詰められる。ベジータの身体を乗っ取ったベビーは孫悟空の超サイヤ人3をうわ丸戦闘力で孫悟空は破れてしまう。間一髪のところで界王神が悟空を助ける。

究極のドラゴンボールを奪ったベビーはツフル星を復活させる。

孫悟空は界王神界で修行をして、ツフル星でベビーに挑み超サイヤ人4に覚醒してベビーを倒す。

すべては解決したかに思われたが、ベビがー究極のドラゴンボールを使ってしまったため、地球に異変が起きる。

ドラゴンボールを集める時間はないため、地球人をツフル星に移動させた。地球は無くなったが、ナメック星のドラゴンボールを使い復活させ、移動した地球人皆は地球へ帰る。地球に再び平和が訪れた。

あの世で地球一の科学者ドクター・ゲロと宇宙一の科学者ドクター・ミューが手を組み、人造人間17号を使って孫悟空への復讐を企てる。

ゲロとミューの協力により完成したあの世にいるヘルファイター17号と、この世にいる17号を共鳴させ、あの世とこの世を接合し、かつて孫悟空たちが倒した強敵たちがこの世の地球に戻ってくる。

孫悟空は、セルとフリーザのいるあの世に乗り込むがゲロの罠で悟空はあの世に閉じ込められてしまう。

一方、この世の地球ではベジータやトランクス、ウーブ達は敵を倒していく。しかし、二人の１７号が合体した究極の人造人間・超17号には大苦戦しベジータ達はやられてしまった。

何とかあの世を脱出し、地球に戻ってきた孫悟空は超サイヤ人4で超17号に戦いを挑むが大苦戦。なんとか最後は、弱点を突き止め超17号を撃破。

17号との戦いで命を落としたクリリンを復活させるためにドラゴンボールを集めるが、ドラゴンボールにはヒビが入っていた。

集めたドラゴンボールで神龍を呼び出そうとした時、地響きとともに邪悪な黒煙の龍が現れた。願いを叶えることなく、７匹の邪悪龍に分裂して世界中に散らばる。

ドラゴンボールを使いすぎたせいで、球の中に蓄積されたマイナスエネルギーが原因で邪悪龍が誕生したと、老界王神から教えてもらう。

世界をマイナスエネルギーで破壊しようとする邪悪龍に対して、邪悪龍を倒すたびに出るのであった。