人気アイドルグループ乃木坂46・齋藤飛鳥さんのキスシーンがあるのかと映画公開前から大きな話題となった映画『あの頃、君を追いかけた』が2018年10月5日より全国の劇場で公開されました。
「あの頃、君を追いかけた」は台湾で社会現象を巻き起こすほど大ヒットした作品で、今作は日本版のリメイク作品となっています。
「あの頃、君を追いかけた」の齋藤飛鳥さんのキスシーンのことや、あらすじ、キャスト、感想などをご紹介します。
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「あの頃、君を追いかけた」の原作は台湾
「あの頃、君を追いかけた」の原作は台湾で2011年に台北映画祭で上映された青春ラブストリーで、社会現象を巻き起こすほどの記録的ヒットを叩き出した作品です。その後、2013年9月に日本でも公開されました。
2018年に公開された今作は、リメイク版となります。
「あの頃君を追いかけた」の主なキャスト
舞台のメインは高校生活で、7人の高校生の主なキャストは以下の通りです。
水島浩介:山田裕貴(主役)
http://anokoro-kimio.jp/悪ふざけばかりしているような男子高生。やればできるが信条だが、学校の成績は悪い。
早瀬真愛:齋藤飛鳥(ヒロイン)
http://anokoro-kimio.jp/水島と同じクラスの女子高生。控えめな性格で、優等生な医者の娘お嬢様。みんなの憧れの存在。
小松原詩子:松本穂香
http://anokoro-kimio.jp/明るく活発で早瀬真愛の親友。
大野陽平:佐久本宝
http://anokoro-kimio.jp/水島がよく通う飲食店の息子で、勉強ばかりしてるような優等生。
町田健人:國島直希
http://anokoro-kimio.jp/ジャンル問わずスポーツの才能が凄い。
秋山寿音:中田圭祐
http://anokoro-kimio.jp/親はホテル経営していて、将来は自分もあとを継ぐことを目指している。
杉山一樹:遊佐亮介
http://anokoro-kimio.jp/いつもニコニコしていて、嘘を言うと鼻痔を垂らすからすぐバレてしまう。イジラレキャラ。
「あの頃君を追いかけた」のあらすじ
主人公の水島は成績が悪くアホばかりしている男子高生。悪ふざけに激怒した先生が、成績優秀な早瀬を監視役とするために、早瀬の前に席を移動させる。
ある日、早瀬が教科書を忘れてしまう。水島は早瀬に教科書を自分が忘れたと言い、教科書を忘れたら参加する意味ないと言われ、壁を向いてなさいと罰を受ける。
早瀬は水島から借りた教科書を開くと、落書きを見つける。「マジメぶってなきゃ、正直、早瀬はかわいい」
これをきっかけに、早瀬は水島に参考書を渡したり自分で作ったテストをやらせるなどお節介を焼いていくようになり、二人は距離を縮めていく。
高校卒業後は、水島や早瀬、仲良くしていた友達などはみんなバラバラの進学先でそれぞれの夢に向かって進んでいた。そして、月日が経ち早瀬の結婚式でみんなが再会する。
果たして、二人がたどり着いたハッピーエンドとは・・・。
齋藤飛鳥のキスシーンが大きな話題に!
https://www.youtube.com/watch?v=i2j_K6Jpfe0原作ではヒロインにはキスシーンがあり、今回その役を務める乃木坂46人気メンバーの齋藤飛鳥さんのキスシーンがあるのかどうか、映画公開前から大きな話題となっていました。
映画を見たらわかりますが、実際にキスシーンはあります。国民的アイドルのキスシーンが気になる方は是非劇場に足を運んで見てください。